・首の激痛寝違えではないかも
・鍼灸師がよく見る首の痛み
・原因は主に3つ
・お客様の声、Q&A
更新日 2025年6月10日
動かせない、振り向けない、ズキッと痛む──
それは神経の圧迫が原因かもしれません。
朝起きたら首が動かせない
何度も「寝違え」を繰り返す
肩甲骨の内側までズーンと響く
湿布や痛み止めでもよくならない
整形外科では「異常なし」と言われた
病院や整体、整骨院に行っても良くならずにいる方
「ただの寝違え」ではなく、神経の圧迫(絞扼)や筋肉の深層での硬直が原因になっているケースが多くあります。
特に、3つが大きく関係してくるとpきがあります。
この症状の場合、普段どのような姿勢でも肩甲骨と背骨の間に重い痛みや痺れ、だるさが出ることがあります。
特に背もたれに寄りかかる、上を向く、長時間座るなどの姿勢で悪化しやすく、痛みが一週間以上続き、変化がほとんどないことも少なくありません。
首の骨(頚椎)の4番〜6番あたりにズレやゆがみがあると、そこを通る神経根が圧迫され、首から肩、腕まで痛みやしびれが広がることがあります。
特に急に首を動かしたあとに「バキッ」とした感覚とともに動かせなくなるケースでは、この頚椎ズレが背景にあることが多く、整形外科で異常が見つからなくても神経絞扼型のぎっくり首として扱います。
このような状態では、左右どちらか一方の筋肉が過緊張し、可動域が偏ることで、振り向けない・寝返りができないなどの症状が出やすくなります。
首から肩甲骨にかけてつながる「肩甲挙筋」や「板状筋」は、首を回す・うなずく・すくめるといった動きに深く関わる筋肉です。
これらの筋肉が長時間のデスクワークやスマホ姿勢、ストレスによって慢性的に緊張すると、首の付け根〜肩の内側にかけて「突っ張るような痛み」や「動かしづらさ」が生じます。
特に肩甲挙筋の硬縮は、上を向くと痛い・首の後ろが詰まる・首をかばって肩が上がるといった動きの異常を引き起こし、首のトラブルが慢性化する原因にもなります。
整形外科では構造の異常(骨折・ヘルニア)は診断できますが、
神経の通り道の"つまり"(絞扼)や微細な筋緊張までは捉えきれないことが多いです。
一方、鍼灸では神経のラインに沿ってツボや筋膜を刺激することで、圧迫の解放や血流改善を図れます。
「どこに行っても良くならなかった」
「マッサージしても悪化するだけ」
そんなお悩みの方にこそ、当院の鍼灸施術を受けていただきたいと考えています。
仙台市の中心・青葉区一番町エリアにあるため、地下鉄やバスでのアクセスも良好です。完全予約制のため、お待たせすることなく落ち着いて施術を受けられます。
仙台で首の痛みに対応している鍼灸院を探している
整形外科や整体で改善しなかった
首が痛くて動かない
一週間以上痛みがある
朝起きた瞬間、首がまったく動かなくて、寝違えかと思いました。でも1週間以上よくならず不安で来院しました。
初回の施術で首の動きが少し戻り、3回目にはほとんど痛みがなくなりました。
普段の姿勢や神経の通り道のことまで丁寧に説明してくれて、「ここなら信頼できる」と思えたのが大きかったです。
デスクワークで慢性的な首の重だるさが続いていました。特に肩甲骨の内側がズーンと痛む感じがつらく、整形外科では「異常なし」と言われるばかり…。
鍼灸は初めてで緊張しましたが、原因が神経や筋肉の深部にあると聞いて納得。
週1ペースで5回ほど通い、今は首が軽く、仕事中も集中力が上がりました。
はい、急性の首の痛みにも鍼灸は非常に有効です。
特に神経の圧迫による「動かすと激痛が走る」タイプには、ピンポイントの施術で炎症を鎮め、可動域の回復を早めることが期待できます。
ただし、発熱や外傷を伴う場合は、事前に医療機関での確認をおすすめします。
症状の重さや期間によりますが、平均3〜5回で改善を実感される方が多いです。
急性の場合は早くても1〜3回、慢性的なものは5回以上かかることもあります。
当院では状態を見ながら通院頻度や卒業のタイミングもご提案していますので、無理な通院をすすめることはありません。
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