・ぎっくり背中とは
・なぜぎっくり背中になるか
・ぎっくり背中は疲労のためすぎ
更新日 2025年06月04日
朝起きたら首が全く動かない、振り向いた瞬間にビキッと鋭い痛みが走った――
そんな経験はありませんか?
これは俗に「ぎっくり首」と呼ばれる急性症状で、正式には急性頸部捻挫などと表現されることもあります。
ぎっくり首は、“突然起こる痛み”ではありますが、原因はその直前の動作ではなく、実は
日々の疲労が蓄積された結果として起こるケースがほとんどです。
多くの方が「首を寝違えた」や「変な体勢で振り返ったから」と感じるかもしれません。
ですが、本質的には以下のような体の内側で起きている異常が引き金になっています。
この硬さが血管や神経を圧迫し、筋肉の中で血流が滞り(虚血状態)になります。
結果として、栄養や酸素が届かなくなり、「もうこれ以上は動けない」という限界を迎えた瞬間、痛みという形で脳がブレーキをかけるのです。
ぎっくり首は、ただの寝違えや姿勢の悪さだけで起こるものではありません。
神経・血流・筋肉の状態が限界を迎えた結果、「もう止まってくれ」と体が出す警告信号です。
再発を防ぐには、根本的な疲労のケアが必要になります。
主にか鍵となるのは
普段の姿勢と日頃体がリラックスできているかです。
特に普段の姿勢は重要になってきます。
首まわりには自律神経が密集しており、体の調子を整える“司令塔”のような役割を担っています。
しかし、日々の姿勢の悪さやストレスで首の位置が崩れたまま緊張が続くと、
やがて自律神経のバランスも崩れ、めまい・頭痛・吐き気・不眠といった症状が現れやすくなります。
「検査をしても異常なし」「薬を飲んでも一時的にしか効かない」
そんな経験をしたことはありませんか?
それは、本当の原因が“首の深い部分”や“神経の緊張”にあるからかもしれません。
放っておくと、疲れが取れない、気分が落ち込む、集中できない――
そんな状態が当たり前になってしまうことも。
でも逆に言えば、首まわりの緊張をゆるめ、自律神経が整うと、驚くほど体は軽く、心も晴れていくのです。
症状が強くなる前に、今のうちから“首と自律神経のケア”を始めてみませんか?
あなたの身体は、きっとその変化にすぐ気づいてくれます。
朝起きたら首がまったく動かず、振り返るのも激痛でパニックになりました。整形外科では湿布と痛み止めだけだったので、根本的に治したくて仙台市内の鍼灸院を探してこちらへ。施術では首だけでなく、全身のバランスや自律神経の状態も見てもらい、2回目の施術後には痛みがだいぶ軽くなりました。今では再発防止のために定期的に通っています。
デスクワークと家庭のストレスが重なっていた頃、ふとした瞬間に首に激痛が走り、動かせなくなりました。病院では「寝違え」と言われましたが、全く改善せず…。知人の紹介でこちらの鍼灸院を訪れ、スポーツ鍼灸の技術で丁寧にケアしてもらいました。体全体の緊張をゆるめることで首が徐々に動くようになり、同時に頭痛や不眠まで楽になったのが驚きでした。
「どこに行っても良くならなかった」
「マッサージしても悪化するだけ」
そんなお悩みの方にこそ、当院の鍼灸施術を受けていただきたいと考えています。
仙台市の中心・青葉区一番町エリアにあるため、地下鉄やバスでのアクセスも良好です。完全予約制のため、お待たせすることなく落ち着いて施術を受けられます。
仙台でぎっくり首に対応している鍼灸院を探している
整形外科や整体で改善しなかった
肩甲骨の間がずっと痛い
寝違いが悪化した
ご安心ください。当院の施術は、痛みの強い部分を避けながら、筋肉や神経をやさしく整える方法を取っています。症状の強さに応じて刺激量を調整しますので、初めての方でも安心して受けていただけます。
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